『阿倍野区アルツハイマーデープロジェクト』
広がれ「支援の輪」ご協力ありがとうございました。
「もっと知ろう もっと語ろう 認知症」世界アルツハイマーデーの標語です。
阿倍野区でもプロジェクトを始めて、7年目になりました。
ロバ隊長のモビールの作成(切って、貼って、つないで)も、
今年度は、「共生社会」の実現を推進するため、認知症のある人もない人も、認知症になっても
安心して暮らせるまちづくりをめざし、さまざまな人々が分け隔てなく暮らしていくことの
できる社会をめざせるよう企画しました。
その一つが、モビールの作成でした!170個のモビールを、当事者である認知症の人、また、
子どもたちなどたくさんのみなさんが、介護施設や福祉施設の協力を得て、作成いただきました。
医療・介護・福祉そして企業・金融機関・地域のみなさんにこの趣旨にご賛同頂き、
今年度は265カ所、ポスター・モビール掲示のご協力を頂きました。
阿倍野区は、「認知症になっても安心して暮らせるまちづくり」をめざしていきます‼