おもちゃ図書館は、発育に遅れがあったり、さまざまなハンディのために上手に遊べない子どもたちや、人との関わり合いがうまくできない子どもたちのための「遊びの場」です。
発達にあったよいおもちゃを選び、遊ぶことを通して「人」や「もの」との関わりを豊かにしたいという願いから始まったもので、日本全国で活動が広がっています。おもちゃ図書館「てくてく」では、保護者の方や、ボランティアと一緒に、たくさんのおもちゃを使って楽しい時間を過ごし、子どもの発育を促すことを目的に、月2回活動しています。
毎月第2・第4土曜日
4月 | 13日 | 27日 | 5月 | 11日 | 25日 | 6月 | 8日 | 22日 |
7月 | 13日 | 27日 | 8月 | お休み | 24日 | 9月 | 14日 | 28日 |
10月 | 12日 | 26日 | 11月 | 9日 | お休み | 12月 | 14日 | お休み |
1月 | 11日 | 25日 | 2月 | 8日 | 22日 | 3月 | 8日 | 22日 |
13:00~16:00
阿倍野区社会福祉協議会
大阪市阿倍野区帝塚山1-3-8
この活動を主に支えているのは、ボランティアグループ「オリーブ」。子どもたちと一緒に遊んだり、ハンディのあるお子さんのお母さんのお話を聞いたりしています。
また開所日とは別の日に布おもちゃの制作をしているグループもあります。年に数回の運営委員会では行事の企画だけでなく、おもちゃ図書館「てくてく」のあり方についても話し合っています。